2004.3.9 ~ 2004.3.24 結城市議会 第1回 定例会

議案第26号

平成16年度結城市水道事業会計予算

  
 (歳入歳出予算の補正)
 
第1条  平成16年度結城市水道事業会計の予算は、次に定めるところによる
 
 (業務の予定量)
 
第2条  業務の予定量は次の通りとする
 
(1)  給水戸数 16,767戸
(2)  年間総給水量 6,297,528㎥
(3)  一日平均給水量 17,254㎥
(4)  主要な建設改良事業 507,186,000円
 
 (収益的収入及び支出)
 
第3条  収益的収入及び支出の予定額は、次の通りと定める
 
 

収     入

 
  第1款  水道事業収益 1,088,652千円
   第1項   営業収益 1,060,162千円
   第2項   営業外収益 28,490千円
 
 

支     出

 
  第1款  水道事業費用 1,071,852千円
   第1項   営業費用 860,584千円
   第2項   営業外費用 207,268千円
   第3項   予備費 4,000千円
 
 (資本的収入及び支出)
 
第4条  資本的収入及び支出の予定額は次の通りと定める。
 (資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額262,942千円
  は、過年度分損益勘定留保資金等262,942千円で補填するもの
  とする)
 
 

収     入

 
  第1款  資本的収入 437,260千円
   第1項   企業債 276,000千円
   第2項   負担金 132,860千円
   第3項   加入金 28,400千円
 
 

支     出

 
  第1款  資本的支出 700,202千円
   第1項   建設改良費 509,354千円
   第2項   企業債償還金 184,848千円
   第3項   予備費 6,000千円
 
 (企業債)
 
第5条  起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、
 次のとおりと定める。
 
起債の
目的
限度額 起債の
方法
利子 償還の方法
水道事業

千円 
276,000  

普通貸借
又は
証券発行

4.0%
以内

 借入先の融通条件による。ただし、
 企業財政その他の都合により
 繰上償還又は低利に借り換えする
 ことができる。
 
 (一時借入金)
 
第6条  一時借入金の限度額は、100,000千円と定める。
 
 (予定支出の各項の経費の金額の流用)
 
第7条  予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、
 次のとおりと定める。
 
  第1項 営業費用
  第2項 営業外費用
 
 (議会の議決を経なければ流用することのできない経費)
 
第8条  次に掲げる経費については、その経費の金額をそれ以外の経費の
 金額に流用し、又はそれ以外の経費をその経費の金額に流用する
 場合は、議会の議決を経なければならない。
 
  職員給与費 149,737千円
  交際費 30千円
 
 (棚卸資産の購入限度額)
 
第9条  棚卸資産の購入限度額は、16,315千円と定める。
 

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