2008.01.31 ~ 2008.02.01 議会だより編集委員会 行政視察研修


去る平成20年1月31・2月1日に議会だより編集委員会の視察研修でで

静岡県 静岡市・湖西市の議会だより編集を視察してまいりました。

写真を掲載しますので、ぜひご覧ください。


 静岡県 浜松市 議会だより編集

 
 ・編集委員会は置かず、正副議長、議会運営委員会 正副委員長による編集会議を設置
 
 ・議会事務局で原稿を作成し、編集会議で最終確認
 
 ・表紙を紙上美術館と位置づけ、市美術館所有の絵画などを毎回掲載
 
 ・市民アンケートによると、議会だよりを「毎回読んでいる」「時々読んでいる」を
 
  合わせると、65%に上る (よく読まれていると判断できる数値だと思う)
 
 ・全ページ カラー刷りで余白も多く、見やすい構成
 
 
 
 余談であるが、説明をしてくださった議会事務局 次長さんは、

 もともとは速記者さんで、速記関係の学校を卒業後、最初に研修で速記の現場を

 経験したのは、結城市議会であったとのエピソードを伺った。
 
 
 

 
 静岡県 湖西市 議会だより編集

 
 
 ・結城市と同様に編集委員会を設置している
 
 ・表紙に、子供に関係する写真を意識して選んでいる
 
 (にぎやかである・季節の子供たちの表情を)
 
 ・会期日程に沿って、どんな会議が開催され、どのようなことが決まったのか

  時系列を追うように説明がなされ、わかりやすい
 
 ・補正予算の増減の推移を表で示すなど、表やグラフを多用して、視覚的に
 
  わかりやすい構成を意識している。
 
 ・各常任委員会の視察の行先や、視察を受けた市町村を日本地図にプロットして
 
  表現したり、各常任委員会の視察内容のレポートを掲載している
 
 
 
 余談であるが、湖西市には会派というものが存在しない。予算を審議する3月の
 
 議会においては委員会代表質問というものがあり、各常任委員会の委員長が
 
 議会を代表して、各委員会の所管に関係する予算について質問を行う仕組みがある。
 
 
 

   
 立川のコメント

 
 
 今回の2市の議会だよりは、いずれも余白を十分にとった見やすい
 
 レイアウトであった。
 
 
 また、湖西市の議会だよりの特徴でも触れたが、表やグラフなど、
 
 視覚的にわかりやすい情報を多く掲載し、直感で理解しやすくまとめている点は
 
 見習うべきものがある。
 
 
 さらに、行政視察研修の内容もページを十分にとってレポートを掲載している点も
 
 非常に高く評価できると思う。
 
 
 結城市議会の議会だより編集委員会でも、以前、行政視察研修の内容を
 
 掲載すべきか議論をしたことがある。掲載にあたって、ただ、何所へ行って
 
 何を見てきました、では、市民からの理解は得られにくく、紙面を十分にとって、
 
 どんな研修を行ってきたのかをレポートすべきという意見が多かった。
 
 また、紙面を増やすにはそれ相応の予算も必要となってくることから、
 
 それらを踏まえて判断した結果、見送った経緯がある。
 
 
 しかしながら、できることなら条件を整えて、行政視察についてもレポートとして
 
 掲載するのは必要なことであり、すでに掲載を行っている先進地の例を参考にし、
 
 実現できるよう、提言を行っていきたいと考えているし、自分自身が毎議会ごとに
 
 発行している後援会報にも、今回の研修で得たノウハウを投入していきたい
 
 
 

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