2005.2.9 ~ 2.10 議会だより編集委員会 行政視察研修

 (千葉県市川市・静岡県伊東市)
 
 

去る、平成17年2月9日、2月10日の両日、議会だより編集委員会 

行政視察研修に参加をしてきました。

千葉県市川市、静岡県伊東市の議会事務局を訪問し、

議会だより編集の方法などを勉強してまいりました。
 
    
写真をクリックすると、拡大されますので合わせてご覧下さい。
 
 
 
千葉県市川市 議会だより編集委員会 視察

 
 
 (1) 刈谷市の議会だよりの状況

項目 市川市 結城市
大きさなど  タブロイド版・6ページ構成
  (5月号は8ページ)
 単色(黒) 1/1号はカラー
 A4・14ページ構成
  (新年号・改選時臨時号は4ページ)
 表紙、最終面はカラー
 残りは単色
発行回数  年5回
 (年4回の臨時会後及び臨時会後)
 改選時には議員紹介号を発行
 年5回
  (年4回の臨時会後及び臨時会後)
 改選時には議員紹介号を発行
発行部数  181,900 部  15,800部
委員会構成  議会運営委員会が兼任  正副議長 及び 議員6名の
 計8名で構成
1部あたりの単価  11.15円(8ページの場合)  21円
作成方法  事務局にて原案を作成し、
 委員会で内容を討議
 事務局にて原案を作成し、
 委員会で内容を討議


 
 (2) 気になった点など

 
  結城市では議会だより編集委員会を立ち上げていることにたいして、市川市では

 議会運営委員会が編集委員会を兼任している。今後、さらに議会費を削減をするという意味で

 こういった手法も大変参考になった。

  また、配布方法も、結城市が自治会経由で配布しているのに対して、市川市は新聞折込で

 配布をしている。これは、自治会の加入率が低いという都心によくある傾向があり、その上で

 できるだけ多くの方に配布しようという考え方で実施しているもの。市川市では、他の広報誌に

 ついても同様の手法をとっているとのこと。

  さらに、今回レポートはしていないが、市川市ではインターネットによる議会中継も

 実施をしている。各家庭に1台のパソコンはあたりまえという状況が進んでいることもあって、

 インターネットの普及も進んでいる。ケーブルテレビなどに比べて、配信側の設備さえ

 整えれば済むこともあり、情報公開の一助になっている。市川市では、手間をかけずに

 公開するために、録画した動画を加工せず公開している。カットしたりテロップをいれると

 手間がかかるし、公開まで時間がかかることを懸念しての対応。

  市民にとっては、できるだけ多くの手法で情報を得たいというのが事実である。

  手軽に情報公開のできるインターネットの活用が、今後結城市でも更に進んでいくと考えている。

 
  

       
静岡県伊東市 議会だより編集委員会 視察


 (1) 伊東市の議会だよりの状況

項目 雄踏町 結城市
大きさなど  A4・ 10ページ
 残りは単色
 A4・14ページ構成
  (新年号・改選時臨時号は4ページ)
 表紙、最終面はカラー
 残りは単色
発行回数  年4回を基本
 (特別号も考慮に入れる)
 年5回
  (年4回の臨時会後及び臨時会後)
 改選時には議員紹介号を発行
発行部数  28,700 部  15,800部
委員会構成  各階はより1名ずつ選出した
 委員によって構成
 正副議長 及び 議員6名の
 計8名で構成
作成方法  事務局にて原案を作成し、
 委員会で内容を討議
 事務局にて原案を作成し、
 委員会で内容を討議


 
 (2) 気になった点など

 
  伊東市の議会だより編集の概況は、結城市の場合と非常によく似た手法をとっている。

 話を伺っていて、びっくりしたのが、議長、副議長に就任すると委員活動を辞するというもの。

 これは、議長、副議長は多忙であることから委員会活動を辞し、職務に専念するために

 決定したもの。合わせて、議長、副議長は会派を離脱することも申し合わせで決定している。

  また、伊東市では代表質問・一般質問を併用している。代表質問は3月議会・12月議会で

 実施されている。一般質問は、毎議会で実施されているが、代表質問のある3月議会、

 12月議会においては、一般質問は会派ごとに、3人あたりで1人に制限されている。

  結城市では代表質問は無く、一般質問のみであるが、各議員が同様の質問になってしまう

 傾向にある。確かに同じ質問であっても、議員各員の意見が異なるために、発言権の規制は

 すべきで無いとの意見もあるが、同様の質問を会派内で調整しながら、代表質問として

 行う手法をとるべきではと考えている。大枠の質問は代表質問で考えを強く出して、

 一般質問は、時間を制限して端的に行うなどで発言の機会をのこしつつ、効率よい議会運営を

 考えていく上で、大変よい勉強をさせていただいた。
  
  

静岡県伊東市 東郷記念館 視察
 
 
この建物は、日露戦争で日本を勝利へと導いた東郷平八郎元帥が、

昭和3年、夫人の療養のために建てた別荘であり、木造平屋建ての質素な和風の住宅である。

狩野川台風にも耐え、窓ガラスや電灯に至るまで当時のままの状態で保存されている。

初日の夕方、宿泊先に早く着いてしまったので、町並みや商店街の様子を散策している中で

記念館の前を通りかかり、飛び込みではあったが見学をさせていただいた。
 
 
 
 
静岡県伊東市 旅館 東海館 視察
 
 
東海館は昭和3年に創業された。昭和33年の狩野川台風で大きな被害を受けたこともあり、

建築基準法などに適合するよう修理や改造を重ねながら営業していたが、

平成9年3月、惜しまれつつ廃業するに至った。

 地元の人々にも長く親しまれてきた建築文化財であるため、伊東市は保存することを決めて

整備を進め、平成13年7月26日に観光・文化施設として新たにオープンした。

建物の内部を自由に見られるようになり、伊東市の新しい観光名所として

多くの見学者が訪れている。
   
  
 
伊東市内散策でのひとこま・・・


伊東市では桜が満開でした・・・
 
 


同じく桜


乾物屋さんの前


伊東市には多くの乾物屋さんが
ありました。
 


こんな光景があちこちで
みられました。

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